忍者ブログ
林田力『東急コミュニティー解約記』(Replacement from Tokyu Community)はマンションの管理会社を変更し、管理委託費を大幅に削減した事例の記録である。東急コミュニティー管理では不動産を守れない実態が明らかにする。
林田力とは東急不動産消費者契約法違反訴訟原告、『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者です。東急リバブル東急不動産のマンションだまし売りやFJネクスト(エフ・ジェー・ネクスト迷惑勧誘電話)、マンション建設反対運動などを取り上げています。ブラック企業や貧困ビジネス、危険ドラッグ、ペット引き取り屋も告発しています。
悪徳不動産業者は自分逹が建てた詐欺まがいの物件を平気な顔してだまし売りします。悪徳不動産業者は違法スレスレを合法と開き直ります。それは「決められたことには疑問を持つな」と思考停止する阿呆です。
林田力は危険ドラッグ業者も告発します。違法薬物商人は「比較的安全」と称して脱法ハーブや合法ハーブを販売します。しかし、それらの薬物は「これくらいなら購入してやってみてもいいか」から、より強力な違法薬物への入り口・窓口になっています。
http://www.hayariki.net/karatani.html
Problems of TOKYU Corporation (Hayashida Riki ) (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.co.in/dp/B074DDMC7H/
PR
私はナチスのような全体主義を批判する立場です。ナチスについては国際的には洒落では済まない話になりかねません。私はハーケンクロイツなどのシンボルをファッション的に使う輩を批判しました(林田力『投資マンション不買運動』「欅坂46のハロウィン衣装がナチス酷似」)。
http://www.hayariki.net/poli/nazi.html
ナチスに対しては良い点を評価するという立場にも立ちません。その良さは、家畜にとっては冷たく寒くて厳しい環境の牧場よりも、温暖で暮らしやすい牧場の方が良いというものだからです。私は新自由主義に好意的ですが、そこには個人よりも全体の利益を優先する全体主義の批判が出発点にあります。個人主義に立脚する新自由主義の理念が重要と考えます。
逆に昨今の新自由主義批判には昭和の集団主義への回帰を志向する論調があります。それは暖かい農場で暮らしたい家畜の発想で、全体主義を根本的に批判する思想的強さを持っていないのではないかと思います。
ナチスを絶対悪と位置付けることが国際的な常識です。ここにはドイツ人の狡知があることは否定しません。ナチスを絶対悪とすることで、ドイツ民族の責任を減じている戦略的な要素があります。
これは日本の保守思想にとっても知恵になります。十五年戦争における日本の戦争犯罪は一般的な戦争犯罪であって、ナチスの民族浄化とは異なるという論理が出てくるためです。ナチスを批判できるか否かは重要なメルクマールになります。
十五年戦争の評価については深刻なイデオロギー対立があります。独善に陥らず、多様な歴史認識を尊重したいものです。ナチスを絶対悪と否定する点で共通認識に立てるならば、五五年体制のイデオロギー対立を超えた相互理解が得られるでしょう。

加治将一『龍馬を守った新撰組 禁断の幕末維新史』(水王舎、2017年)は坂本龍馬と新撰組を中心に幕末の歴史を考察した書籍である。本書は長州藩をフグ帝国、薩摩藩をイモ帝国と書くような軽いノリで書かれている。真面目な歴史書を期待する向きは拒否感を持つかもしれないが、一会桑など歴史学の動向を押さえている。

幕末と言えば、日本が列強の植民地にされる危機的状況の中で多くの若者が国を守るために考えて行動した時代と肯定的に評価される傾向がある。政党名に「維新」が用いられるほど明治維新は人気がある。ところが、本書は、それ自体が列強の台本通りの出来事であったという。

薩摩や長州が善で幕府が悪という勝者の歴史観は見直しが進められている。NHK大河ドラマで会津藩を舞台にした『八重の桜』が放送される時代になった。大政奉還を進める龍馬と武力倒幕にこだわる薩長にズレがあったことも今では有名な話になっている。本書はさらに列強という要素を追加している。

本書は日本史上最大のヒーローと扱われがちな坂本龍馬も過大評価しない。バックの列強の看板があっての存在に過ぎないとする。しかも、商道徳の仁義を無視したために切り捨てられた。本書は龍馬の異端児ぶりを巧みに表現する。「オーケストラの奏者が、突如出現した態度のデカいラップスターをウザく思う気持ち」「お龍などというヤンキーみたいな、わきまえない女をどこでも連れ歩くのも鼻につく」(298頁)。言い得て妙である。

現実に龍馬のような存在がいたら、好きになるか嫌いになるかは立場や状況によって変わり得るだろう。異端児と言えば異端児であるが、ラップスターもヤンキーにしてもステレオタイプなカウンターカルチャーであり、本当の意味での革新ではない。想定内の異端児である。

もともと龍馬は司馬遼太郎など高度経済成長時代のスターであった。その後のポストモダンは絶対的権威を相対化させたが、カウンターカルチャーも相対化させた。カウンターカルチャーの中の欺瞞やダブルスタンダードを突く。白人至上主義を批判する黒人至上主義のダブルスタンダードを突くように。ポストモダンが当たり前となった現代に龍馬の過大評価への疑問が登場することは自然である。

最後に明治維新が薩長に都合よく進んだ要素として徳川家茂と孝明天皇の相次ぐ急死がある。幕府にとってあまりにタイミングの悪い急死である。暗殺説は色々なところに出回っている。本書は医師に一服盛られた可能性に言及する(257頁)。考えてみると医者は恐ろしいことができる立場にある。インフォームドコンセントやインフォームドチョイスの重要性を再認識した。
http://www.hayariki.net/young.html

尾田栄一郎『ONE PIECE 7』(集英社、1999年)は首領クリークの海賊艦隊との戦いの続きである。首領クリークは東の海最強という触れ込みであるが、それに見合った大物感はない。

手口が卑怯である。ゼフを人質にとって法外な要求を出す。私は東急不動産だまし売り裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)において大手業者だから真っ当と言えないことを痛感した。それに重なる。

実際、首領クリークの海賊艦隊は話が終わった後も再登場していない。全く愛されていない集団である。クロネコ海賊団のジャンゴやアーロン一味のハチのように部下が再登場したケースもある。それにならえばギンの再登場を期待できそうであるが、そのようになっていない。仕える主を間違えたのだろう。

東の海最強の首領クリークの海賊艦隊であっても、卑怯な手を使わなければルフィ達と勝負にならない。海賊王を目指す一味とは格が違う。しかも、麦わらの一味は全勢力で海賊艦隊と対峙しているのではなく、ナミを探すグループと分かれている。その後の連載では常態化した別行動は、ここでも見られる。

本書の見所は、片手間感のある首領クリークとの対決よりも、サンジとゼフの過去のエピソードである。これは泣ける話である。過去の義理を重んじるところも素晴らしい。ワンピースは過去の深い話があるところが魅力である。単なるバトルの連続に陥っていない。
http://hayariki.han-be.com/onepiece78.html
Tokyo Outer Ring Road and Autonomous Car (Makuraishido) (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.com.au/dp/B06XFHLT1Z/
林田力『東京外環道と東急不買運動』(枕石堂、2017年5月3日)は東京外郭環状道路の事業承認に対する異議申し立てについての7回目の意見陳述を収録する。意見陳述は以下の7回実施している。
2016年8月26日、第1回、国土交通省(合同庁舎2号館)
2016年9月27日、第2回、国土交通省(合同庁舎2号館)
2016年11月28日、第3回、国土交通省(合同庁舎2号館)
2017年2月15日、第4回、経済産業省
2017年2月24日、第5回、経済産業省
2017年3月27日、第6回、国土交通省(合同庁舎2号館)
2017年4月27日、第7回、国土交通省(合同庁舎2号館)

意見陳述では東急不動産だまし売り裁判原告として東急グループの問題も取り上げた。東急建設は外環道の施工業者の一社である。東急不動産だまし売りも外環道も「赤信号みんなで渡れば怖くない」「あとは野となれ山となれ」である。

東急不動産だまし売り裁判は東急リバブル東急不動産のやり方がどのようなものであるかという真相を世界にさらけ出した。東急不動産だまし売りは恐ろしい不幸を生み出した。何故ならば東急不動産だまし売りは人間の基本的な特性である、他人を信じるという思いを踏みにじるものだからである。

東急不動産だまし売りは消費者に対する非人間的かつ卑劣な取り扱いである。東急リバブル東急不動産は頑迷で無慈悲かつ冷淡である。東急不動産だまし売りのような人間的堕落を見過ごすことは許されない。東急不動産の消費者契約法違反に対する告発者の正しさを疑う余地は存在しない。東急リバブル東急不動産は消費者の信頼を失った企業である。
http://www.hayariki.net/
Tokyo Outer Ring Road and Autonomous Car (Makuraishido) (Japanese Edition) Kindle Edition
https://www.amazon.de/dp/B06XFHLT1Z/
≪ 前のページ   |HOME|   次のページ ≫
material by Sky Ruins  /  ACROSS+
忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2017/11 12
S M T W T F S
1 2 3
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[05/07 lwgrzpmprz]
[03/06 gdqgymfhwd]
[03/04 luvfgwqeki]
最新TB
プロフィール
HN:
林田力
性別:
非公開
自己紹介:
バーコード
ブログ内検索
P R